1分で寝る技

久しぶりすぎるブログ更新…。
2019年に入り気分も新たに、今年はブログもこまめに更新したいと思います。

さて、皆さんは寝ようと思ったらパッとよく眠れますか?
僕は職業柄、自宅だけではなくあちこちのホテルや友達の家、はたまた車の中など様々なところで寝ることが多いので、寝る時にバッ!と寝る技をいくつか持っています。
いきなりの種明かしなのですが、今日のブログのタイトル”1分で寝れる技”、正確に言うと、”さあ寝よう、と思ってから1分で寝れる技”です。”布団に入ってから1分で寝る技”ではなくて、”布団に入ってからの時間の過ごし方と、寝ようと思ってから1分で寝れる技”みたいな。

どうやるかと言うと、、、

1、音楽を聴く方法。

僕の場合は、出来るだけ自分の仕事と関係のない(出来るだけ遠い)ものを聴きます。
例えばボオっとジミヘンを聴いていると、右の方からバンジョーが聴こえてきます。「あれ、バンジョーなんてアレンジにあったかなあ?」と思ってフッと意識が戻ると、やっぱり聴こえません。
またある時はカントリーを聴いていると、やっぱり右の方から今度はサックスが聴こえてきます。そしてフッと意識が戻ると、これもやっぱり聴こえません。
僕はこれを”夢のスタジオミュージシャン”と呼んでいます。いつも右チャンネルにいて、色々な楽器を操るマルチミュージシャンですね。
夢のスタジオミュージシャンの演奏が聴こえたら、ヘッドホンを外して横を向いたら、はいもう1分で寝れます。
体感で言うと30秒とかかも。

2、本を読む方法。

これは単純に本を夢中で読むだけ。ちなみに僕は何年も前から寝る前はKindleを愛用していますが、紙の本でももちろんOKです。
僕の場合は、難しすぎず簡単すぎず、ちょうどいい距離感の本を読みます。難しすぎるとイライラして眠れなくなるし、簡単すぎるとページをどんどんめくらないといけないのでめんどくさい。
読み進めていると、だんだん視点が定まらなくなって、気がつくと片目だけになっています。それでも読み進めると、読んでんだか読んでないんだかわかんないけどとにかく字は目に入っている状態になります。
それでも進むと、本がシュッと手から落ちかけます。
これを繰り返して、3度目くらいに、シュッどころの騒ぎではなく、バッ!と枕の横に落としたらそれが合図。
本を閉じて、目も閉じて、横を向いたら、はい1分で夢の中です。

と言った感じです。
もちろん、どうやっても寝れない日も、寝ても寝てもうなされる夜もあるので、100発100中ではありませんが、これをやるとよく寝れるみたいな技があると、ホテルでも友達の家でも車の中でも、寝る前にどこでもある程度同じ状況を作り出せるかなあというところです。

あとは、小物でいうと耳栓とアイマスク。
簡単にどこでも情報遮断して自分の殻に閉じこもれます。

みんな寝る技、持ってるのかなあ?

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